「うみがめ×ロゲイニング」集合写真 2023年1月14日(土)10:00~14:00に美波町で「うみがめ×ロゲイニング」が初開催しました。ロゲイニングとは、地図とコンパスを使って多数設置されたチェックポイントを、できるだけ多く制限時間内に周り、得られた得点を争う…
ハロウィンコンテスト 2022年10月22日(土)12:00~17:00に3年ぶりに「日和佐ハロウィン」を開催しました。 例年は薬王寺の仁王門でライブや仮装コンテストを行っていましたが、 2016年開催「日和佐ハロウィン」の様子 今年は新型コロナウイルス感染を心配する…
日和佐の風景 この記事では、徳島県美波町で地域づくりを行う「日和佐 発心の会」が編み出した情報発信のノウハウをまとめています。 「イベントを開催したい」「会社や団体の情報を知ってほしい」など集客の悩みを持っているなら、ぜひ参考にしてみてくださ…
「かめっこ焼き」販売の様子 「日和佐 発心の会」では「道の駅日和佐」からお借りした亀型の回転焼き機をお借りして『かめっこ焼き』というお菓子の販売を行っています。 ↓『かめっこ焼き』の作り方について書いた過去の記事 hosshinnokai.hatenablog.com ↓…
『弱いつながり-検索ワードを探す旅』/東浩紀 本日は、「美波町門前町再生交流オフィス」の無人古本屋で販売中の『弱いつながり-検索ワードを探す旅』の紹介をします。 著者の東浩紀さんは、1971年東京生まれの哲学者・批評家で「株式会社ゲンロン」の創業者…
桜町通り 【日和佐 発心の会】 徳島県海部郡美波町にある四国霊場23番札所・薬王寺の門前町は、大正期に桜が植えられたことに由来し、桜町通りと呼ばれています。 桜町通りはかつて遍路宿や飲食店が立ち並んでいましたが、過疎化や郊外店の進出で次第にお店…
『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学するⅠ.Ⅱ』 本日は、「美波町門前町再生交流オフィス」の無人古本屋で販売中の『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学するⅠ.Ⅱ』の紹介をします。 この本は、2018年から放送されたNHK番組「欲望の時代の哲学」…
『ご近所物語』/矢沢あい 本日は美波町門前町再生交流オフィスで販売中の『ご近所物語』の紹介をします。 作者の矢沢あいさんは日本を代表する漫画家で、代表作に「天使なんかじゃない」や「NANA」などがあります。『ご近所物語』は「りぼん」で1995年2月号…
文学部の逆襲-人文知が紡ぎ出す「大きな物語」 本日は、「美波町門前町再生交流オフィス」の無人古本屋で販売中の『文学部の逆襲-人文知が紡ぎ出す「大きな物語」』の紹介をします。 作者の波頭亮さんは愛媛県出身、東京大学経済学部を卒業後マッキンゼーを…
かめっこ焼き 今日は、「日和佐 発心の会」で3連休の初日に桜町通りで販売を行っている『かめっこ焼き』のレシピ・作り方をご紹介します。 『かめっこ焼き』とは単純に言ってしまうと、亀の形をした「たい焼き」のことです。 しかし、たい焼きの起源を調べて…
高知県の前原掩体群 高知県に視察に行ってきました。 視察のテーマは「文化の保存・活用」です。 まずは隈研吾さんの建物がたくさん建っていることで有名な檮原町に行きました。 梼原町にある「ゆすはら座」は高知県下唯一の木造芝居小屋であり、町内の戦後…
梯子の本棚 「美波町門前町再生交流オフィス」 は桜町通りで地域づくりを行う人たちのために開かれた施設です。 当初は「日和佐 発心の会」の活動拠点としてしか使われていない感じだったので、桜町通りに面した建物の土間空間を、少しでも地域住民や観光客…
大浜海岸をツーリング 2021年4月から「日和佐 発心の会」が中心となって桜町通りの入り口周辺に位置する美波町門前町再生交流オフィスで電動バイク「BLAZE SMART EV」のレンタルサービスを開始しました。 www.youtube.com 電動バイクレンタル事業の目的は、…
「Art Tourism Museum 373 」のお花 元JAバンクATMの防水工事や電気工事を終え、どういった建物に改修するかを「日和佐 発心の会」の会員で話し合って方針を決めていきました。 ATM改修の目的は薬王寺周辺に地域のお店を紹介するギャラリーを設けることで薬…
「Art Tourism Museum 373 」のロゴ 元JAバンクATMを正式にお借りすることが決まり、まずは整地作業をして倉庫の設置を行いました。 会員たちで休日に集まって作業を行いました。 整地作業 倉庫の設置作業 倉庫の前には単管で骨組みを組んで看板を設置しまし…
「Art Tourism Museum 373 」の看板 「日和佐 発心の会」は、薬王寺の門前町である桜町通りのにぎわいを復活させることを目的に発足した地域づくり団体です。 我々には桜町通りの活性化を考える上で大きな問題意識があります。それは薬王寺は年間100万人…
ウミガメマスク 子供用 初回販売用のマスクが完成したのは2020年8月ごろでした。 その時期になると既に不織布のマスクは日本中どこででも手に入るし、布マスクはよくお店で見かける商品となっていました。 こういった状況で「ウミガメの絵が描かれたマスクで…
「ウミガメマスク」の製作風景 橋本シャーンさんのご親族から「ウミガメの絵」の使用許可をいただき、 まずは布マスクの効果について調べてみることにしました。 調べていくと、感染予防という点では布マスクはかなり厳しいとのことでした。 理由は色々あっ…
ウミガメマスク 新型コロナウイルスの蔓延によって、世界中の人たちの必需品となったマスク。 「日和佐 発心の会」でも昨年から美波町のシンボルキャラクターである「ウミガメ」の絵が描かれたマスクの販売が開始しました。 きっかけは「道の駅日和佐」の産…
「Art Tourism Museum 373 (通称:ATM)」の前での集合写真 ブログ開設のきっかけ 「日和佐 発心の会」ではfacebook、twitter、instagramといった3つのSNSをやっています。 SNSでは鮮度のある情報を多くの方に知ってもらえる反面、更新情報がアップされる…